上越の魅力を掘り起こす。斎京四郎

政治の道を進む理由

私は、世界史を中心に地理歴史・公民科の教師として教壇に立つとともに、キャリアカウンセリング=進路指導の専門家として、「人づくり」に尽力してきました。「キャリア」という言葉の語源は「轍=わだち」という意味です。子どもの未来を大きく広げる可能性は、その子の歩んできた生活の中に必ずヒントがあります。同じように地域も歩んできた「わだち=歴史」の中に未来への発展のアイディアがあることを確信しています。

未来を見つめれば、 アジア経済の躍動、高速交通網整備により、古くからの物流拠点としての地位を一層、高める時代が到来しています。また、教育改革が叫ばれる今日、「教育の街、高田」の伝統を継ぐ上越教育大学や地域の学校の実践は、全国から注目が集まっています。さらに「食」への関心の高まりは、「食の街上越」を支える豊かな農業、漁業にも大きな可能性をもたらしています。今、まさに上越は、歴史の特性を生かした飛躍の時を迎えているのです。

私は、いろいろな年代、立場の皆さんと一緒に上越について深く語り合い、我々が立つ足下の「地べた」を掘り起こし、そして、皆さんが持つ地域発展の英知を結集するきっかけづくりを始めていきたいと考え、政治の道を志しました。

そして、県政の場で上越の可能性を強くアピールし、人の流れを上越に呼び込み、この地の「豊かさ」と「誇り」を取り戻す政策を実施していきたいと強く願っております。